TOKYO BOARD GROUP
Asia Observatory

16 January 2017

TOKYO BOARD GROUP

昭和22年5月設立の当社は、昭和59年3月に木場から新木場へ移転し、界隈の合板工場や製材所から発生する副産物を原材料にパーティクルボードを製造していました。やがて、新木場やその周辺から木材を取り扱う会社が減るにつれ、原材料の確保が困難になり、そこで「もったいない」と着目したのが木質廃棄物です。平成3年、日本で初めて木質廃棄物直接処理によるパーティクルボードの製造をスタートし、ボードメーカーのパイオニアとして躍進してまいりました。

平成12年の「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」改定の後押しもあり、現在ではマンション建設現場にパーティクルボードを納め、同時に木質廃棄物を回収、それをパーティクルボードに再生させ、また建設現場へと戻すという循環の輪を構築するまでに至りました。取引企業様にも、当社の「もったいない」の発想と「木質廃棄物はまだ使えるのではないか、我々はそれらをマテリアルリサイクルすることを第一に優先すべきではないか」という考え方にご賛同いただき、地球環境負荷の軽減に繋がるこの取り組みにご参加いただいていることに感謝いたします。 また平成22年3月に合板製造部(現 合板・加工課)を立ち上げ、ノンホル合板を生産するとともに、パーティクルボードの表面に南洋材(ラワン)や針葉樹(スギ)の単板を貼った新しいエコ建材「パワーウッドボード」の製造販売も開始いたしました。 木質廃棄物にはマテリアルリサイクルすることにより、新たな使命を与えることが出来るはずです。木質廃棄物の有効活用が困難であれば、私たちが加工することにより新たな商品価値を生みだすことが出来ます。 私たち東京ボード工業が木質廃棄物に再び命を吹き込みます。 木々に永遠の生命を与え、 リサイクリングで地球環境の未来を創る。 それが私たち東京ボード工業の使命です!

http://www.t-b-i.co.jp